名神高速などで大雪による通行止めの可能性、予防的措置が検討

2025-03-01

7日深夜以降、名神高速道路や新名神高速道路などで大雪による通行止めが実施される可能性があることが報じられた。中部地方整備局や近畿地方整備局によると、7日19時から22時頃にかけて予防的通行止めが開始される見込み。当初は深夜21時から24時の予定だったが、状況により早まる可能性があるという。

対象となる区間は、東名高速の小牧ジャンクションから名神高速の京都東インターチェンジ、新名神高速の四日市ジャンクションから草津ジャンクション、伊勢湾岸道のみえ川越インターチェンジから四日市ジャンクションなど。また、北陸道の一部や東海環状道、名阪国道なども通行止めの対象となる見通しだ。

国道では、1号線や8号線、21号線などが対象となる。国土交通省は、最新の情報をホームページなどで確認するよう呼びかけている。

あす深夜以降…名神・新名神など高速や国道で通行止めの可能性　

7日から広い範囲で高速道路や国道が通行止めになる可能性があります。 7日の深夜以降に通行止めとなる可能性が高いのは、東名高速の小牧ジャンクションから名神高速の京都東インターチェンジ、伊勢湾岸道のみえ川越インターチェンジから新名神高速の草津ジャンクション、北陸道の一部などの高速道路と、一部の国道です

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名張市百合が丘市民センター事務職員鈴木修さん（73）昨春まで、名張市社会福祉協議会が運営する「福祉まち

名神・新名神など／「予防的通行止め」7日19時～22時頃に早まる可能性（7日10時時点）

中部地方整備局、近畿地方

「名神・新名神」今夜から通行止めへ名阪間の道路“ほぼ全滅” 予告区間を発表 | 乗りものニュース

2025年2月7日夜から、中京圏と近畿圏を結ぶ高速道路は、大雪の影響でいずれも全面的に通れなくなる見通しです。

名神・新名神高速、大雪のため今夜21時から通行止め実施予定！中部圏と近畿圏を結ぶ主要道路で。【道路のニュース】 | KURU KURA（くるくら）

国土交通省およびNEXCO各社は2月7日、中京圏と近畿圏を結ぶ高速道路や並行する国道で「通行止めの実施を予定する区間」と「通行止めの可能性が高い区間」を発表した。大雪に備えた予防的通行止めは、今夜21時頃から開始を予定している。