常盤貴子、『日曜日の初耳学』でキャリアと人生観を語る

2025-03-01

俳優の常盤貴子さんが、2月9日放送のバラエティ番組「日曜日の初耳学」（MBS・TBS系）に出演し、自身のキャリアや人生観について語った。番組では、伝説のドラマ「愛していると言ってくれ」（1995年、TBS系）で共演した豊川悦司さんがVTR出演し、当時の思い出を振り返った。常盤さんは豊川さんについて「特別な存在」と語り、「今も大好き」と手話で感謝の気持ちを伝えた。

また、常盤さんは2年半にわたり全クールで主演を務めた経験について、「このままやっていたら廃人になってしまう」と思い詰めた時期があったことを明かし、その中でたどり着いた人生観を語った。さらに、親友の仲間由紀恵さんら旅仲間が、常盤さんのエピソードを披露。露天風呂でタクシーがいるにもかかわらず脱ぎ始めたエピソードや、UFOを呼ぼうとしたエピソードなど、常盤さんの自由奔放な一面が明らかになった。

常盤さんは、日曜劇場『御上先生』（TBS系）でも重要な役柄を演じており、その演技力が再び注目を集めている。同ドラマでは、不倫教師役を演じ、物語の核となるキャラクターとして存在感を示している。