沖縄県のエナジックスポーツ高等学院が、創部わずか3年目で第97回選抜高校野球大会(センバツ)への初出場を決めた。独自の戦術「ノーサイン野球」で注目を集め、秋季九州大会では準優勝を果たすなど、その実力が評価されている。
沖縄県名護市のエナジックスポーツ高等学院硬式野球部が、創部3年目で第97回選抜高校野球大会への初出場を決めた。独自の戦術「ノーサイン野球」を採用し、着実に実績を積み上げてきた。
沖縄県のエナジックスポーツ高等学院が、創部3年目で初めて選抜高校野球大会(センバツ)への出場を決めました。同校は野球とゴルフに特化した全寮制の学校で、野球部は機動力を生かした「ノーサイン野球」を掲げています。また、勉強にも力を入れており、1期生全員が情報処理検定1級とプレゼンテーション検定1級を取得しています。神谷嘉宗監督は文武両道の重要性を強調しています。エナジックスポーツの甲子園初出場は、沖縄の新星として注目を集めています。