2025年2月24日に開催された大阪マラソンで、近藤亮太が初マラソンで日本歴代5位となる2時間5分39秒を記録し、日本人トップの2位に入った。この記録は世界選手権の参加標準記録を突破し、代表入りに向けて大きく前進した。
2025年2月24日に開催された大阪マラソンで、近藤亮太選手が初マラソンで日本最高記録を更新する2時間5分39秒をマークし、日本選手トップの2位でフィニッシュ。この記録は日本歴代5位に相当し、世界選手権の参加標準記録を突破した。また、大会運営側のミスやサッカー元日本代表の大久保嘉人選手の初フルマラソン挑戦も話題となった。
24日に開催される大阪マラソンを前に、日本記録保持者の鈴木健吾選手が世界選手権代表選考に向けた意気込みを語った。小山直城選手も自己ベスト更新と優勝を目指す。一方、西山雄介選手はコンディション不良のため欠場。