横浜清陵高校が第97回選抜高校野球大会の21世紀枠に選ばれ、初めての甲子園出場を決めました。神奈川県の高校が21世紀枠に選ばれるのは初めてのことです。
沖縄県名護市のエナジックスポーツ高等学院硬式野球部が、創部3年目で第97回選抜高校野球大会への初出場を決めた。独自の戦術「ノーサイン野球」を採用し、着実に実績を積み上げてきた。
第97回選抜高校野球大会に神奈川県の横浜清陵高校が「21世紀枠」で選出され、71年ぶりの甲子園出場を果たしました。公立校としての快挙であり、今後の公立校のモデルとなることが期待されています。
沖縄県のエナジックスポーツ高等学院が、創部3年目で初めて選抜高校野球大会(センバツ)への出場を決めました。同校は野球とゴルフに特化した全寮制の学校で、野球部は機動力を生かした「ノーサイン野球」を掲げています。また、勉強にも力を入れており、1期生全員が情報処理検定1級とプレゼンテーション検定1級を取得しています。神谷嘉宗監督は文武両道の重要性を強調しています。エナジックスポーツの甲子園初出場は、沖縄の新星として注目を集めています。